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カレルチャペック【マロンティー】

仕事で福岡に越してきてから3年目、先日福岡天神のパルコ内で、カレルチャペックのお茶を発見。気付きませんでした、懐かしい~~
レジ横の本当に小さなスペースなのですが、ガールズティーやティーバッグ、ジャム等が販売されていました。
そこでマロンティーを購入。
相変わらずかわいい缶。


上質でコクのあるアッサム茶にマロンの豊かな味と香り。ミルクティーでもストレートでも美味しくいただけます。 (パッケージ商品説明から引用)


アッサムはCTCです。
確かに、以前飲んだときは、マロンのほろ苦い香りがあって美味しかったんですが、
今回飲んでみて…、うーん、あんまり香らないような…?
ミルクティーにもしてみたんですが、ミルクが少量でも香りが飛んでしまって、かといってアッサムの甘さが感じられるわけでもなかったりして…。反対に味がぼやけてしまった。
薄く淹れて、ブランデーを垂らすと、マロンの香りが立、った、かな?という感じ。
う~~ん…
もう少し試行錯誤したいと思います。


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サンチャ【ローズペコ】

雑貨屋さんで、かわい~い紅茶に出会いました。




金色の袋の中に、紅茶が6gの小さなパックに入っていて、1つ210円です。
どれくらい小さいのかというと、

 

右のマグカップが200ccくらい入る中サイズで、カップの中に3つ収まってしまいます。
これが非常にかわいい。
紅茶のミニ缶はどれも抗い難いかわゆさを持っていますが、缶じゃなくてもかわいいんだなと。
これすごくいいなあと思いました。どんな味なのかなって思っても、いきなり50g買う勇気が持てなくて悩むことが多くて、1ポット分おためしパックが売っていればいいのにといつも思うんですよね。
今回買ったのは、アールグレイ(ニルギリベース)、ダージリン、ローズペコの3つ。
100g袋でも販売していて、本当はニルギリが一番試したかったんですが、残念ながらなかったので、ニルギリをベースにしたアールグレイをチョイスしました。


 
アッサムの茶葉にダマスクローズの花びらを合わせました。 アッサムの芳醇な香りにバラの上品な香りがします。 香料は入れておりません。
(サンチャさんホームページ商品説明より引用)

ピンクのかわいい花びらが沢山入っていて目に楽しい。
名前の通り、アッサムはCTCではないです。
ローズティーって、アッサムを合わせることが多いのでしょうか?ジークレフさんもアッサムベースだったなーと思いながら淹れました。
320cc:6g:5分 で抽出。
水色は結構薄めでした。どっちかといえば赤っぽいけど、濃くはない感じ。もっと赤っぽくなるかな~と思っていました。
1杯目はバラの香りが立っていて、とても爽やか。
ちょっと紅茶が薄いかなー?と思いましたが、2杯目でぐっとアッサムが出てきていい感じ。
アイスティーでも爽やかで美味しそう。

サンチャさん、今回初めて飲みました。
インドを代表するインドのブランドで、空輸して販売されているのだそう。
6gお試し版には「チャイ」もあったので、買ってみればよかったー!

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ティーパレス【パレスアールグレイ】

高品質の中国茶に天然のベルガモットオイルで香り付けしました。自然でさわやかな味わいがティーパレスのアールグレイの特徴です。
(パッケージ裏商品説明から引用)


ティーパレスの、パレスアールグレイ。
店員さんにすごいオススメされまして。
ティーパレスさんという名前をこの時初めて知ったのですが、バイオレット?のパッケージが美しいですね。


天然ベルガモット、というところに目が行ってしまって、中国茶、という文言をすっかり見落としていました。気付いたときは、ホットでいれて香りを嗅いだ時で、一瞬、あ、失敗したかもと思っいました。セイロンじゃなかった~と…。中国茶葉の独特のツンとする薬っぽい香りが、ど~も苦手で…。
ても、なんとも軽やかか口当たりで、飲みやすい。
ストレートのホットではどうしても薬っぽさが気になるんですが、ミルクティーにすると気にならない。香りが一層まろやかで上品。アイスティーにすると、鼻に抜ける優しいベルガモット。

また、アレンジティーと呼べるかわかりませんが、出来上がったアイスティー(オンザロック)にブランデーを入れてみました。
香りは弱くなりますが、飲んでみると最初ブランデー→アールグレイの香りが立って、美味しい!
本当は、抽出後に砂糖を加えて甘くしてからブランデーを加えようと思ったんですが、夜だったので、それはまた今度にすることにしました。ストレートなアイスティーにブランデーでもキリッとして美味しかったです。

ホットでも、
こちらの磯淵さんの記事を参考に、ミルクティーでブランデーをいれてみました。
美味しい。アールグレイとブランデーの香りって、相性がいいのかな?


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ハロッズ【No.14 イングリッシュブレックファースト】

十ウン年前、初めて茶葉とポットとカップを買って淹れて飲んだ紅茶が、某フランスブランドのアールグレイでした。そのメーカーを選んだ理由は単に近所の商業施設に出店していたから、という理由なのですが、初めてのアールグレイ。ベルガモット香に激しい頭痛を引き起こした思い出…。そしてなんかこう、紅茶と店舗が、ツンツンした、気取った雰囲気に感じられて、すっかり海外ブランドは敬遠していました。
でも、今思えば、当時10代前半だった私が普段いちばんよく飲んでいたのは牛乳であり、珈琲さえ飲んでいなかったわけで、紅茶のカフェインやフレーバーに舌も体もビックリしたのは当然だったのではないか。何より茶葉の量だってかなり適当だったはず。しかも行きなれない大人ばかりの場所に馴染めない気がしたのも当然なのでは?
つまり、
海外ブランドを飲まず嫌いしないでちゃんと飲んでみよう!と思い立ちました。
だって美味しい紅茶を色々飲みたいなら、こんなにいっぱい老舗ブランドが今日本で飲めるんだから、トライしないと勿体無いですよね!


つーわけで、




初ハロッズです!ででーん
ルピシアのデカフェが美味しかったけど、ローカフェではない紅茶で、がぶがぶ飲めるとそれもまたいいよね、と思ってネットの海を徘徊して辿り着いたのがこのNo.14イングリッシュブレックファーストです。
コスト的に袋入りが良かったんですが、なかったので缶入り。福岡三越のハロッズはスペースが縮小されてしまったようで、贈答品コーナーに少しあるだけでした。ちょっと残念。

で、ですね、飲んでみたら…
お、お、お…美味しい…!
えーえーえー超飲みやすくて美味しいんですけどー!と若返って女子高生ばりの嬉しい黄色い悲鳴をあげたくなりましたよ!やだー美味しいー!
薄目のストレート、通常のストレート、ちょっと濃い目でミルクティー、がっつり濃い目でミルクティー、会社用に通常の濃さを水筒に入れたもの、と色々飲んでみました。
結果。

安定感が異常。

薄目でも濃くても美味しい。オーソドックスで、どんな場所や時間や気分でも、きちんと寄り添ってくれるような紅茶だと思いました。
大して濃くいれてないミルクティーも、茶葉の味がしっかり感じらる。牛乳大好きで水代わりに飲んでるくせにミルクティーは美味しく作れた試しが無いんですが、これは上手くできた!
唯一残念というか、仕方ないのは、水筒に入れたもの。濾し切れなかった細かい茶葉が沈殿したのか、長時間水筒で抽出されたことによる嫌な渋さ(エグみ?)が出てしまいました。あと私の使っている水筒で紅茶を飲むと共通しているのが、もったりとまとわりつくような味になること。
これはまあ仕方ないとして…、
なんでしょうね、アイスティーの他は最近コーヒーばっかり飲んでいて、ホットの紅茶がご無沙汰だったからか、しみじみと美味しい。このオーソドックスでしっくり収まる感じ、ああ紅茶がしみじみと美味しい…と本当にしみじみと思う紅茶でした。
やっぱり飲まず嫌いは良くない、色々試してみようと思います。

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午後の紅茶【おいしい無糖 爽やか手摘みダージリン】

ヒマラヤ山麓で育ったダージリン茶葉を使用。 清々しい香りと繊細な渋みがもたらす、すっきりとした飲み心地が、 食事シーンにもぴったりの本格無糖紅茶です。(商品説明より引用)


ダージリンを70%使用した商品。
おにぎり公式飲料のCMで登場していました。
結構前からあったらしいこのおいしい無糖のダージリン、初めて飲みました。

飲んでみると、鼻に抜ける香りと、口の中に残る渋味が、確かにダージリン!おお!おいし~い。
若干甘みも感じるんだけど、これは残り30%の茶葉なのか、ビタミンCなのか( ・ω・)?
しかし難点は、食べ物と一緒に飲むとダージリンがすぐに消えてしまうところ・・・。
一瞬、ペットボトルのレモンティーをうすーーくした飲料か?と思ってしまった。儚いダージリン。
これを飲むときは、これだけ飲む。


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